院内運用フローの検討ポイントとは?
院内で「医療費あと払い」の導入が決まったあとは、検討時のシミュレーションに沿って、運用フローを構築していきます。
患者様がサービス利用を申告するタイミング、当社システムに利用の登録を行うタイミング、予約票・処方箋発行のタイミング等、細部にわたるまで運用面のフローを確定させます。
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運用フロー確定時の最終チェックを行う
院内での運用フローを確定させるにあたり、各項目での最終チェックを行います。
以下の表は主なチェック項目を挙げたものですが、これに加え、人員体制も確定させていきます。
運用フローの最終チェック項目
医療費あと払いシステムを利用する端末を準備する
院内での運用フローを確定させたあとは、運用フローと運用アカウント数に応じて、「医療費あと払い」を利用するためのPC端末の設置箇所、PC端末の台数、各PC端末の入力担当者、管理責任者を事前に決めていきます。
設置端末・担当者管理表の例
領収書・明細書の取り扱い方法を確定させる
サービス利用者に対しては、診察日当日は領収書・医療費明細書は発行されないため、利用者に対してどのように領収書を交付するか、その手段や領収書の保管方法についてもあらかじめ設定しておきます。
領収書・明細書の交付方法
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