サービスの利用手続きはとても簡単
「医療費あと払い」のサービスを利用するにあたって、医療機関での難しい作業は発生しません。
患者は利用の申告をするので、医療機関側で簡単な会員確認を行うだけで手続きが完了します。
まずはシステムの概要と、外来でのサービス利用の流れを紹介します。
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医療費あと払いはWeb完結型のシステム
医療費あと払いのシステムは、Webブラウザ上で操作・閲覧するWebシステムです。
ご契約後、医療機関様ごとにID・パスワードを発行して専用アカウントを作成します。
「医療費あと払い」システムでできること
・利用受付
患者様から利用申告があった際、あと払い利用の受付をする作業です。
・金額入力
医療機関様から当社への請求作業となります。
・利用検索
「利用受付」「金額入力」したデータを、期間を指定して検索できます。
・金額修正
「利用受付」「金額入力」したデータを期日までに取消・修正することができます。
利用の際は窓口で申告するだけ
患者様は事前に任意の決済方法で会員登録を済ませ、利用する場合は窓口で申告するだけ。
医療機関側は、医療費あと払いの専用システム画面で簡単な会員確認を行うだけで、すぐに利用の受付ができます。
会員登録の際は余計なカードなどの発行はせず、診察券番号で登録・管理します。
外来診療での主な利用の流れ
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大半の病院では診察後に利用を申告
患者の利用申告のタイミングは、各々の医療機関が運用しやすいように、自由に設定することができます。
なお導入医療機関の中では、診察後に利用申告のタイミングを設けているところが多数となっております。
病院での運用フローの代表例として、東京医科歯科大学附属病院様での運用フローをご紹介します。
あと払い利用の受診フロー例
(参考)通常の受診フロー
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